靴が好き④~サイドゴアブーツ~

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

サイドゴアブーツ、チェルシーブーツ、アルバートブーツ、などと呼ばれるブーツ。

元々はヴィクトリア女王のために作られたブーツらしい

ネットで得た知識で申し訳ないけど、サイドゴアブーツは、
元々ヴィクトリア女王のために作られたブーツだったんだそう。
イギリスの女王が履いたブーツなのだから、現代の洋装で、
女性が着るスーツスタイルの定番の靴になっていてもおかしくないと思うのだけど、
なぜか現代ではヒールパンプスがそのポジションのようだ。
毎日着る仕事着としてのスーツに合わせるなら、
ヒールパンプスよりも、サイドゴアブーツのほうがいいんじゃないかと個人的には思う。

ヴィクトリアブーツって呼べばいいのに。

それで、ヴィクトリア女王の夫であるアルバート公も、
サイドゴアブーツのことを気に入って履いていたらしく、
そのことでアルバートブーツとも呼ばれるようになったんだそう。

それなら、ヴィクトリアブーツって呼べばいいのに。

ロンドンのチェルシー地区に住む芸術家などが履いたことから、
チェルシーブーツとも呼ばれるようになったんだそうな。

つまり、サイドゴアブーツって女性の靴だよね?

今ではまるで「私、メンズの靴ですけど?」みたいな顔をしてお店に並んでいるけど、
元は女王の靴だったんだから、由来から言えば女性の靴だよね。

仕事をするのにヒールパンプスを履くのは、自分の足にはすごくつらいと感じていて、
サイドゴアブーツが女性のビジネスシューズの定番だったらよかったのに、と思う。
ビジネスファッションはひとりでは成立しない相手ありきのものだとは思うけど、
女王が履いた革靴なら、少なくとも日常の仕事でスーツに合わせるのは大丈夫だと思う。

ただ、つま先が丸く膨らませてあるものとか、ソールがゴツゴツしてるものとかは、
やはりビジネス向きではないと思う。

ウィメンズのサイドゴアブーツたち

チャーチ

チャーチ カーフレザー チェルシーブーツ ブラック

美しい。高い。美しい。

サルトル

SX563 PARMA BLACK

SR4051 BLACK PARMA

美しい。

サルヴァトーレフェラガモ

ブーツ(モデル番号: 01E515 757877)

美しい。

コールハーン

ライナ ブーティー womens

Grand OSというのはクッションのテクノロジーらしい。
試着してみたい。

ジャランスリウァヤ

99009 / BLACK (LEATHER SOLE)

ハンドソーンウェルテッド製法らしい。
ハンドソーンウェルテッド製法ならきっと修理できるだろうけど、
レザーのソールのままだと履き続けにくいかもしれないので、
ゴムのソールのほうがいいなと思う。
履き始める前に修理屋さんでゴムのソールを貼ってもらえばいいのかもしれない。

靴の選び方

↑で挙げた靴たちはザっとしか見てないものもあるので詳しくは自分で調べてほしいけど、
靴を選ぶときは、
①必ず試着する。インソールを入れてもなお痛い靴・かかとがパカパカする靴は買わない。
②修理可能な靴を選ぶ。

のふたつは私にとってとても重要。
①は、靴に合わせて足を変形させるわけにはいかないから、靴の形を足に合わせるべき。
なので、痛い靴やかかとがパカパカする靴は、合わない靴だと思う、たぶん。

②は、せっかく気に入った靴なのに、ソールがダメになったら、
ソール交換できずに捨てるしかないような靴は、できれば最初から選びたくない。
革靴は、普通のお手入れをしつつ適宜修理しながら履けば、
10年以上、場合によっては20年くらい履けるのだから、
ソールが1回ダメになった程度で買い替えてたらむしろコスパが悪い。
私は足に合う靴を探すだけでものすごい時間がかかるので、
それに比べれば靴を修理に出す時間は大したことではないので、
修理して履き続けられる靴を買いたい。

でも正直、もう少し安い靴(せめて4万円以内)で修理可能なサイドゴアブーツがあればいいなと思う。

参考

OTOKOMAE / 男前研究所 | サイドゴアブーツ 特集!意外な歴史からおすすめモデルまで一挙紹介